「目黒デジタルアーカイブ100」とは

デジタルで「めぐろ」を探す、残す

目黒区は、1932年(昭和7年)10月1日に誕生し、昭和、平成、令和の激動の時代を乗り越え、2022年(令和4年)10月1日に区制施行90周年を迎えました。

そして、区制施行100周年への歩みを始めるにあたって、目黒区の記録として残りづらい日常の一場面の風景、伝統芸能、生活やイベント等の写真や映像等のさまざまなデジタルデータを集積・蓄積し、公開することで、誰もが簡単にデジタルで情報を探す、後世に貴重な資料として情報を残すことができる「目黒デジタルアーカイブ100」を2022年(令和4年)11月1日から公開しました。

この取り組みは、単に区が保有する写真や映像等から「目黒を探す、残す」だけではなく、区民の皆さん、区外の皆さんのほか、事業者の方々にも写真や映像等のデータの投稿をいただき、「あなたの『めぐろ』を探す、残す」と参加型となるようコンテンツの魅力、没入感ある内容となるよう順次、充実を図っていきます。

この「目黒デジタルアーカイブ100」を通じて、皆さんの目黒区に関する新たな発見や目黒区への愛着につながり、「さくら咲き、心地よいまち ずっと めぐろ」の実現の一端となることを願っています。